霧島フォレスト

霧島発信の商品のご案内ほかイベント情報などお届けいたします。

国立公園霧島の麓から自然と一緒に暮らすご提案をお届けします。

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ワークショップのお知らせです。 
2019年2月23日土曜日
都城市 未来創造ステーションにて会議を磨く3つのワザについて3時間ほどの勉強会を開催します。

講師は特定非営利活動法人ドロップインセンター理事長 黒田奈々先生です。

参加料は無料です。

定数に限りがございますので参加ご希望の方はお早めにお申し込みください。

申し込みアドレス
kirigeo.tomonokai@gmail.com

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土曜日。宮日会館で行われた減災MIYAZAKIへ行っていきました。
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メンバーさんの出店を見学。
新しい赤外線カメラ映像など見せていただきました。
このカメラの使い道を尋ねると、屋根の上に置かれた太陽光パネルなどの破損を知ることが出来るそうです。

なるほど!!!

それなら硫黄山のそばを飛ばせるものなら結果を見てみたい・・・


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防災グッズですが、キャンプや釣りにも便利そうなものばかりです。

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これ!こういうものも便利なものがあるのですね。

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こちらは非常食など家庭で準備できるものがたくさん。

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普通に美味しそうですよ。
準備していて、夜中に食べてしまいそうなパッケージをしています。
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以前、宇宙食で同じようなものがありまして購入したことがあるのですが、こういう商品の存在を勉強と言う意味でも準備して、家族で試食をしてみるのもいいですよ。
より防災という認知に対して実感がもてると思います。

今後、減災MIYAZAKIの大きなイベントが開催されると聞いていますので情報が分かりましたらご案内いたします。


昔からある「げたんは」

南九州に住んでいる方なら人生で一度は食べたことがあるのではないかと思います。

あの「げたんは」を作って食べている方はなかなか珍しいと思いますが、その発祥の地は霧島市横川という場所になります。

その土地で作られた最初の「げたんは」は、おもてなし力のあるなんとも言えない衝撃的なオヤツでした。

その味はなんと今、発祥の横川の土地で再現されています。

金山の街横川は古くから藩に守られ小さな場所で全てのコミュニティを持つ特別な場所でした。

そこで生まれた「げたんは」がどのようなものだったか。

なぜ現代でも食べられているのか。

「げたんは」の隠れた実力を感じることになると思います。

開催日時:2019年2月10日(日)10:00~13:00集合場所:丸岡公園(霧島市横川上ノ)9:30集合参加費:1,500円(未就学児無料・小学生以下保護者同伴)申し込み・お問合せ:kirigeo.tomonokai@gmail.com

 ※開催場所となる山ヶ野ふれあい交流館の周辺は道が狭く大変わかりづらい場所に位置することから

 当日は丸岡公園にて集合・受付をおこない、参加者全員がそろった段階でスタッフの先導のもと

 山ヶ野ふれあい館へ移動しますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

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18日に日本ジオパーク再認定の連絡をいただき、仲間の皆さんと喜びのやり取りをしていました。

いつもドキドキしますね。

過去の審査にも参加させていただいたことがありますが、今回はこれまで以上に慎重な気持ちで臨みました。

11月に行われてから反省の嵐!

あーすればよかった。などなど思うところはいろいろでした。

ただ、審査初日から驚くほど阿吽の呼吸だったと感じています。

井村先生をはじめ、メンバーの皆さんと離れていながらも絶妙なチームワークを持って過ごした3日間でした。

やりきった感がありましたので、結果はなんでも方向性は見えたという気持ちでした。

今回の結果を純粋に喜びながらも気を引き締めていかなければなと感じています。

お互いが頼って、頼られて。

そして違いを理解し合い、発見を続け。

そうしてネットワーク事業としての強みで可能性を広げながら基礎体力を上げる活動をこれからも行なっていきます。

皆さま本当にお疲れ様でした。
そしておめでとうございます。

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積灰について研究をしている都城高専の皆さん
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この日は濡れた灰を使ったテスト。
重たそう!
でも若いですねえ。
18分間連続でやり通します。
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わざわざこの粗めの灰を使うというこだわり!

こうして生徒さんたちによるデータの収集を通して、現実の生活に結びつける作業は工学系ならではの学校です。

皆さまお疲れ様でした!